クロムツの炙り刺し クロムツは、脂ののった白身がとても美味な魚。 皮と身の間にたまった脂をあますことなく味わうには、皮目を炙るのが一番です。 皮に溢れ出した脂と、焼き目の香ばしさのマッチングがなんともいえない味わいに。 ウロコを取る。 腹を開いて内臓をかき出し、流水で腹の中を洗う。 頭を赤のラインに沿って落とす。 腹ビレに沿っ もちろんお刺身。皮炙り そして、頭とアラの部分で、人気のすうぷ炊き。 すうぷ炊きとは、ミツバやネギなど、薬味たっぷりの塩味すうぷ。魚の旨みがたっぷり染み出しています。すっかり人気メニューになりました。 ご飯にかけても美味しいのよねえ。 1 黒ムツは刺身用で皮つきのものを使います。 鍋に湯を沸かし、ざるの上に黒ムツを皮を植えにして置き、熱湯をかけます。氷水で素早く冷やし、水気をふいて薄切りにします。 2 ワカメは塩蔵のものを使い、水にさらして塩抜きしておき、一口大に切ります。
かとう 黒ムツ刺身 カワハギ煮 番外 シェ ノブ 牡蠣グラタン 春は築地で朝ごはん ブログ版
